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汚水、廃水の活性汚泥処理で発生する余剰汚泥を大幅に減量させる商品です。 |
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☆特徴 |
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・汚泥発生量が従来の1/3~1/4以下になります。
・処理水質が非常に向上します。
・汚泥の沈降性がよくなります。
・さらさらした汚泥になり、分離膜に詰まりません。
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☆荷姿 |
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20Lポリ容器入り
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☆汚泥減量剤「スーパースラッジ」 |
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☆使用方法 |
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1)適用施設 |
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排水処理は正常に機能しているが、発生する余剰汚泥量を何とか減らしたい施設に
最適。 |
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(汚水、排水の処理が不安定な施設ではその不安定な原因をつきとめて、まずその原因を排除しなければなりません。排水処理が正常に機能していない施設にこれを注入しても直ちに機能が正常になるものではありません。) |
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2)注入量・注入方法 |
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注入量 |
注入方法 |
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曝気槽 m3 |
液量 L/日 |
1 |
0.04 |
50 |
2 |
100 |
4 |
200 |
8 |
500 |
20 |
1,000 |
40 |
2,000 |
80 |
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3) 汚泥減量化の原理 |
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減量化溶液を曝気槽に注入することにより、好気性細菌が優先種になる生物相に変化します。それにより有機物をより多く炭酸ガス(CO2)と水(H2O)とに分解し、結果、発生汚泥量が従来より大幅に減少します。その際、生物反応が下記のように進むので、従来の約2倍量の酸素が必要です。言い換えれば汚泥になる有機物が水と炭酸ガスになるわけです。 |
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有機物(C,H,O) + O2 → CO2 + H2O |
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凝集性の良いフロックが形成されます。又、生物相が変わるので当然に微生物間の食物連鎖も変わります。従って、従来から言われてきた、目安、指標となる原生動物は出現しなくなります。 |
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4)最適運転条件 |
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・毎日、曝気槽容積に対し、40mℓ/m3・日の割合で連続注入 |
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・溶存酸素供給能力を従来の2倍以上にする。(設備的に) |
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・曝気槽のDO(溶存酸素)濃度・・・・・1.0mg/ℓ以上 |
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5)酸素供給能力アップの方法 |
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ア.ブロアーの稼働台数の増加 |
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イ.効率の良い散気装置の導入 |
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ブロアーの稼働台数を増やさずに可能です |
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散気装置(例) |
組立状況 |
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